『第16回 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開』へ行って来ました
今年のメイン展示機は EF65 87 と EF65 119 でした ORIENT EXPRESS ’88 のヘッドマークは静岡駅展示の際にEF65 111が付けてました 広島車両所の保存機 EF66 1
牽引実績はありませんが『カートレイン』のヘッドマーク似合ってます
EF67 1 広島車両所 保存車両 EF500-901
広島車両所 保存車両 EF59 21
運転台公開はEF510-19 EF200-3 広島車両所入場中のEF66 21 広島車両所保管のEF81 5 色々パーツがありませんが・・・
解体場に留置されていたEF81 34 解体場に留置されていたEF81 21
カテゴリー: 保存車両
JR長野 鉄道フェスタ
長野総合車両センターで開催の『JR長野 鉄道フェスタ』に行きました
長野総合車両センター所属のクモユニ143-3
クモユニは113系(幕張車)と連結して展示
113系は上越線経由で長野へ廃車回送されたもの
松本車両センター所属の127系(大糸線用)
長野車両センター所属のDD16 302
新型除雪車の導入で現役引退したDD16 300番代
現在、処分保留のまま301・303が篠ノ井に、302が長野に留置中
松本車両センター所属のE257系M203編成
展示車両ではありませんが・・・留置線の奥にマニ50がいました
マニ50 2241で車籍はありません
小海線のハイブリッド車 キハE200-1
廃車解体場に置いてあった209系
南武線用の頭に京浜東北線用の短い車体をつなぐの?
長野総合車両センター保管のDD16 1です
後ろはED60 1、右側に少し見えるのがEF6315です
ED62 1の姿が確認できませんでしたが現存なんですかね?
訓練線に留置中の115系N15編成(訓練車)
正門近くに静態保存されているD51 486
9/7 日光線
佐久間レールパーク
7月最後の日曜日、佐久間レールパークで開催中の
『オヤ31形特別公開』を見るために出掛けてきました
閉館(11月1日)まであと98日です
一昨日発表された『JR東海博物館(仮称)』収蔵車両
ここ佐久間レールパークからは10両が選ばれました
ED62形電気機関車(ED6214)
オロネ10形2等寝台車(オロネ10 27) 博物館収蔵
マイネ40形1等寝台車(マイネ40 7) 博物館収蔵
オハ35形客車(オハ35 206) 博物館収蔵
スニ30形荷物車(スニ30 95) 博物館収蔵
ソ80形操重車(ソ180+チキ6132)
キハ48000形気動車(キハ48036) 博物館収蔵
ED11形電気機関車(ED11 2) 博物館収蔵
オハフ33形客車(旧車号スハフ34834)
オヤ31形建築限界測定車(オヤ31 12) 博物館収蔵
オヤ31形車内
オヤ31形車内
キハ181系気動車(キハ181-1) 博物館収蔵
クモハ12形直流制御電動車(クモハ12054)
クヤ165形直流教習制御車(クヤ165-1)
クモハ52形直流制御電動車(クモハ52004)博物館収蔵
クハ111系直流制御車(クハ111-1) 博物館収蔵
※ソ180・クモハ52は展示位置が悪く撮影困難だった為、
昨年9月に撮影したものを掲載しています
※クハ111-1は修繕中で展示されていなかった為、
昨年9月に撮影したものを掲載しています
資料館内に設置されているシミュレータは
62系電車(クハ66形)の先頭部分です
意外と知られてないようですが・・・
9437M 117系 快速『佐久間レールパーク1号』 飯田線 中部天竜
天竜二俣の保存車輌
貨物鉄道博物館
近江鉄道ミュージアムの見学を終えたのが13時過ぎ
まだ帰るには時間が早いので山を越えて三重県へ
国道306号線の山越えルートはきつかった・・・
まずは三岐鉄道東藤原駅へ
駅前に保存されているホキ5700形(ホキ25767)
三岐鉄道 ED45 1+ED45 7 東藤原駅
残念ながら今日はセメント列車は運休のようで
構内にパンタを下ろしたED45 1+ED45 7がいました
丹生川駅の貨物鉄道博物館にやってきました
定例公開日ではないので車両の見学のみです
東武鉄道B4形39号蒸気機関車
日本鉄道が1906年(明治39年)に発注した蒸気機関車でイギリスの
シャープスチュアート社製
ワ1形有蓋車(ワ5490)
1906年(明治39年)に新潟鐵工所で製造された有蓋車
ワ1形有蓋車(ワ5490) 2004-04-18 近江鉄道彦根工場
貨物鉄道博物館収蔵前は近江鉄道彦根車庫のヤードで朽ちていました
名鉄ト200形無蓋車(ト246)
愛知電気鉄道が1917年に日本車輛に発注した有蓋車を大正末期に
10t積無蓋車に改造した車両
国鉄ワフ21000形有蓋緩急車(ワフ21120)
1934年に汽車製造で製造された有蓋緩急車
1977年に西濃鉄道に入線し推進運転の貨物に使用
西濃鉄道在籍時のワフ21120 1996-11-16 美濃赤坂
タム500形15t積ガソリン専用タンク車(タム2920)
1958年に日本車輛製造で製造されたタンク車
ホサ1形23t積ホッパ車(ホサ1)
浅野セメントが1930年に浅野造船所で製造したホッパ車
1966年に廃車され福井鉄道に移籍、砕石散布用に改造
国鉄テラ1形鉄製有蓋車(テラ146)
1965年に恊三工業が製造した17t積鉄製有蓋車
タム5000形15t積塩酸専用タンク車(タム6253)
1968年に富士重工業が製造した15t積塩酸専用タンク車
シキ160形(シキ160)
1955年に日本車輛で製造された130t積大物車
1998年全検切れとなった後も富士電機で保管、2007年に貨博に寄贈された
DB101形ディーゼル機関車
1957年に協三工業で製造された10t機関車
国鉄時代に東海道線用宗駅の巴川製紙専用線で活躍していました
名鉄ト1形無蓋車(ト15)
瀬戸電気鉄道が1912年(大正元年)に製造した10t積無蓋車
タム8000形タンク車(タム8000)
1962年に汽車製造製の15t積過酸化水素専用タンク車
三菱瓦斯化学所有で南四日市駅常備で活躍していました
近江鉄道ミュージアム
新疋田での撮影を終えて、次は近江鉄道彦根駅へ
近江鉄道彦根駅を訪れるのは5年ぶりです
前回の訪問は2004年です
2004年4月の訪問時、彦根ヤードの廃車群を許可を得て撮影させて頂きました
彦根駅東口再開発のため2004年7月に廃車群の粛清があり多くの車輌が消滅
残された車輌が『近江鉄道ミュージアム』に保存されました
◆ED14形電気機関車
アメリカのゼネラル・エレクトリック社製 60t電気機関車
鉄道省が1926年(大正15年)に輸入し当初は1060形と称していました
東海道線電化開業時に導入後、1960~1966年に順次除籍され近江鉄道に入線
ED14 1 近江鉄道ミュージアム
ED14 2 近江鉄道ミュージアム
ED14 3 近江鉄道ミュージアム
ED14 4 近江鉄道ミュージアム
◆ED31形電気機関車
伊那電気鉄道が1923年に芝浦製作所・石川島造船所で
製造したデキ1形(デキ1~デキ6) 40t電気機関車
国鉄買収後の1952年にED31形と改称されました
近江鉄道にはデキ1~5の5両が保存されています
ED31 1 近江鉄道 彦根工場
ED31 2 近江鉄道 彦根工場
ED31 3 近江鉄道 彦根工場
ED31 4 近江鉄道ミュージアム
ED31 5 近江鉄道 彦根工場
◆ロコ1100形電気機関車
阪和電気鉄道が1930年に製造した入換用電気機関車
東洋電機・日本車輛で1101号の1両のみ製造されました
近江鉄道には1951年に入線しました
ロコ1101 近江鉄道ミュージアム
◆LE10形気動車
近江鉄道が1986年に導入した富士重工製のレールバス
ラッシュ時の旅客収容能力が低いことや老朽化が
予想外に早かったことで1996年には運用離脱
全5両(LE11~15)の内、LE12~15は解体された
ハドソン復活
JRおおみや鉄道ふれあいフェア2009
今年も大宮イベントに行ってまいりました
開場時の混雑を避けて開場入りしたのは13時近く
大宮総合車両センター保管のEF5893
去年はパン下げでしたが、今年はパン上げで展示
隣のDLは車両センター入換機DE111031です
JR貨物高崎機関区保管のEF65535
今年もイベントのために高崎からやってきました
EF65535の周りは混雑がしていて撮影困難でした
EF641002 『あけぼの』HM付
区名札入れには ☆彡 も入れてありました
全検入場中のEH500-21
全検入場中のDD511805
更新色ではなく国鉄色で出場するようです
車体移動実演で使用されていました
佐倉機関区所属?
全検入場中の衣浦臨海鉄道 KE65 3
全検入場中のDD51893
運転台見学はEH500-20
大宮車両所保管のED6217
この場所に留置されて何年目・・・?
今後の処遇が気になるEF651116
パンタが上がっていたら最高なんだけど・・・
鉄道部品収集趣味はしてないので
普段はオークション開場には行かないのですが
EF651059の落札価格が気になって見てました(笑)
大井から回送されたEF65541も無残な姿に
最低入札価格は¥150,000でした
EF651006のプレートセットは¥100,000~
EF651073のプレートセットも¥100,000~
EF651059は最低入札価格¥250,000~
で、気になる落札価格ですが・・・
¥123万8,000円也
驚愕の落札価格となりました
σ(^0^)だったら他のモノに使いますよ
そんな大金、ありませんけど(自爆)
吹田操車場跡に資料館
京都の鉄道博物館の話題に続いて
今度は吹田操車場跡地に鉄道資料館設置の話題
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090225/sty0902252259005-n1.htm
記事には引退した0系新幹線と『雷鳥』で活躍した
485系ボンネット車とありますが・・・
485系のボンネットは残ってないハズでは?
金沢の489系でしょうか・・・
オープンは平成23年春を予定しているそうです