ハドソン復活

某ゲーム会社の話題ではありません(笑)

動態復元が決まったようですね
調査段階では横川のD5196とか北のC623も候補だったとか

運転線区はC57180やD51498で実績ある場所でしょうから
軸重とかは特に問題なしでしょう

C57→12系ばんえつ物語
D51→12系(高崎区)
C61→?
牽引される客車が無い様に思うのですが・・・?

JRおおみや鉄道ふれあいフェア2009

今年も大宮イベントに行ってまいりました
開場時の混雑を避けて開場入りしたのは13時近く
大宮総合車両センター保管のEF5893
去年はパン下げでしたが、今年はパン上げで展示
隣のDLは車両センター入換機DE111031です
JR貨物高崎機関区保管のEF65535
今年もイベントのために高崎からやってきました
EF65535の周りは混雑がしていて撮影困難でした
EF641002 『あけぼの』HM付
区名札入れには ☆彡 も入れてありました
全検入場中のEH500-21
全検入場中のDD511805
更新色ではなく国鉄色で出場するようです
車体移動実演で使用されていました
佐倉機関区所属?
全検入場中の衣浦臨海鉄道 KE65 3
全検入場中のDD51893
運転台見学はEH500-20
大宮車両所保管のED6217
この場所に留置されて何年目・・・?
今後の処遇が気になるEF651116
パンタが上がっていたら最高なんだけど・・・

鉄道部品収集趣味はしてないので
普段はオークション開場には行かないのですが
EF651059の落札価格が気になって見てました(笑)
大井から回送されたEF65541も無残な姿に
最低入札価格は¥150,000でした
EF651006のプレートセットは¥100,000~
EF651073のプレートセットも¥100,000~
EF651059は最低入札価格¥250,000~
で、気になる落札価格ですが・・・
¥123万8,000円也
驚愕の落札価格となりました

σ(^0^)だったら他のモノに使いますよ
そんな大金、ありませんけど(自爆)

吹田操車場跡に資料館

京都の鉄道博物館の話題に続いて
今度は吹田操車場跡地に鉄道資料館設置の話題
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090225/sty0902252259005-n1.htm

記事には引退した0系新幹線と『雷鳥』で活躍した
485系ボンネット車とありますが・・・
485系のボンネットは残ってないハズでは?
金沢の489系でしょうか・・・

オープンは平成23年春を予定しているそうです

京都に新鉄道博物館

JR西日本が新しい鉄道博物館を作るようです
記事:http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009022301000618.html

規模や展示内容は未定は今後検討とありますが
老朽化した交通科学博物館から車両が移設されるようで・・・
C62の3重連も夢じゃない?

しかし、こんな計画がありながら最近潰されてしまった
吹田のC59・宮原のEF60503・岡山のEF64 1が惜しまれる・・・

EF58 122 解体

【速報】JR東海浜松工場に留置中のEF58 122が解体
参考記事:http://railf.jp/news/2009/01/23/090300.html

地元静岡で活躍していたカマが姿を消し非常に残念です
EF58 157はJR東海博物館(仮称)に保存される事を願ってます
ちなみにEF64 2・EF64 35も解体済だとか

在りし日のEF58 122を・・・

F0580122-198811110000-9115回9115レ   EF58 122牽引   1988.11.11 東海道本線 草薙
静岡駅での展示会を前にオリエント急行の先頭に立つEF58122

199904240924-9204-F05801229204レ   EF58 122+EF58 157牽引   1999.04.24 東海道本線 草薙
EF58重連が牽引した『東海道本線 浜松~静岡開通110周年記念号』

199906060000-0000-F0580122—-レ   EF58 122牽引   1999.06.06 飯田線 中部天竜
トロッコファミリー号を牽引するEF58 122

F0580122-200202130000-94449444レ   EF58 122牽引   2002.02.13 東海道本線 清水~興津
12系『ユーロライナー』(短縮5両編成)を牽引するEF58122

200411210000-0007-F0580122
—-レ   EF58 122+EF58 157牽引   2004.11.21 東海道本線 興津~清水
EF58重連牽引『御殿場線開通70周年記念号』

さよならEF55

JR東日本・高崎車両センター配置のEF55 1
旧型電機の整備士希少化や部品調達の困難を理由に引退が発表されました
9737レ EF55 1牽引「さよならEF55」  上越線 水上
方転のため転車台に向かうEF55(2エンド側)
方転を終えたEF55 1

最終運転は来年1月18日の高崎~横川
最後のお別れにも出掛けたいな・・・

佐久間レールパーク

 【佐久間レールパーク】
1991年4月に中部天竜駅構内に開館したJR東海の鉄道博物館です
2008年現在、16両の保存車輌が展示されています
今年5月にJR東海博物館(仮称)の建設が発表されました
2011年(H23年)に名古屋に新しい博物館が開館するそうです
佐久間レールパークの車両も移動させる計画とか・・・
◆国鉄 ED11形 直流用電気機関車(ED11 2)
1923年にアメリカから輸入した電気機関車です
東海道線・横須賀線などので活躍していました
ED11 2は浜松工場入換機となり1976年まで活躍
その後も浜松工場で保管されていました
ED11 1は西武鉄道E61として保存されています
◆国鉄 ED62形 直流用電気機関車(ED62 14)
ED62形は中央本線で活躍したED61形を改造し製造されました
低規格線路の飯田線に入線できる様に軸重軽減目的の従輪を増設
JR貨物に3~7・15~17号機が継承され1997年の飯田線貨物全廃まで活躍

ED6214は国鉄時代に廃車後、浜松工場の入換機として活躍
ED62はJR東日本・東海・貨物で計5両が保存(保管)されている
◆国鉄 オハ35形3等客車 オハ35 206
1939年から製造された代表的な戦前製の3等客車
1987年に廃車され、展示に当たり整備される
◆国鉄 オハフ33形3等緩急車 オハフ33 115
1939年から製造されたオハ35形の車掌室が付いた客車
登場時は3等を表す赤帯が付けられていた
当初はスハフ34720形スハフ34834号で製造され
1942年の称号変更でオハフ33形オハフ33 115となる
1987年に廃車され、展示にあたり登場時の姿に復元
◆国鉄 スニ30形荷物車 スニ30 95
1927~1932年に製造されたオハ31形の荷物車
1961年に救援車スエ30 8に改造され1987年に廃車
レールパーク展示にあたりスニ30 95として復元
◆国鉄 オロネ10形2等寝台車 オロネ10 27
1955年から製造された10系軽量客車の2等寝台車
プルマン式寝台で冷房装置も搭載されている
晩年は工事関係者職員用宿泊車オヤ10 2として活躍
展示にあたりオロネ10 27として復元
◆国鉄 マイネ40形1等寝台車 マイネ40 7
1948年に製造された1等寝台車
2人用個室と日本初のプルマン式寝台を持つ
1955年に格下改造でマロネ40 7となる
1968年に工事関係者職員用宿泊車オヤ41 2となる
展示にあたりマイネ40 7として復元
(画像は2003年撮影)
◆国鉄 オヤ31形建築限界測定車 オヤ31 12
新線開通や電化開業時に線路周辺の施設や建造物が建築限界内に
収まっているかを測定、車両側面から矢羽根を広げて建築限界から
はみ出した建造物に矢羽根が触れると伝達表示される仕組み
オヤ31 12は1958年にスハ32 426から改造される
JR東海名古屋車両所で1995年に廃車
◆国鉄 ソ80形操重車 ソ180
◆国鉄 チキ6000形長物車 チキ6132
ソ80形は事故復旧用の操重車の代表形式
65tクレーンを装備する
控車のチキ6000は1977~1982年にコキ5500形を改造
◆国鉄 モハ52形 クモハ52004
戦前に京阪神間の急行電車として活躍しました
流線型の外観から『流電』の愛称が付けられました
晩年は飯田線で活躍、廃車後は日本車輛豊川工場で保存
◆国鉄111系 クハ111-1
1950年代から東海道本線東京口で活躍していた80系や153系は2扉構造で通勤運用に向かなかったため常磐線で活躍する401系をベースとした直流近郊形電車として1962年(S37年)に111系が誕生しました

クハ111-1は1962年に日本車両で製造、新製配置は大船電車区でしたがのちに
静岡運転所に転属、昭和62年まで活躍しました
廃車後は静岡運転所でモハ110-1、モハ111-1とともに保管されていました
1987-08-07   静岡運転所で保管中のクハ111-1