三笠鉄道村から再び旭川駅に戻ってレンタカーを返却
1082レ DF200-1+DF200-55牽引 旭川
旭川19:00発の特急『スーパーカムイ50号』で札幌へ
今夜からJR札幌駅前の『JRイン札幌』に連泊です
部屋は札幌駅に面している【トレインビュー】な部屋でした
食事を済ませてから札幌駅に出掛けました
202レ DD51 1141牽引 急行『はまなす』 札幌
202レ 急行『はまなす』 札幌
三笠鉄道村から再び旭川駅に戻ってレンタカーを返却
1082レ DF200-1+DF200-55牽引 旭川
旭川19:00発の特急『スーパーカムイ50号』で札幌へ
今夜からJR札幌駅前の『JRイン札幌』に連泊です
部屋は札幌駅に面している【トレインビュー】な部屋でした
食事を済ませてから札幌駅に出掛けました
202レ DD51 1141牽引 急行『はまなす』 札幌
202レ 急行『はまなす』 札幌
旭山動物園を13時に出発、道央自動車道を西へ
旭川北ICから92km、三笠ICで降ります
料金所のETCゲート通過時に『料金は0円です』
高速道路無料化社会実験区間だったのでした
午後の目的地はコチラです
『三笠鉄道村』は北海道で最初の鉄道として1882年に開業し
1987年に廃止となった幌内線の幌内駅跡に開館した鉄道記念館です
今日は平日(木曜日)、開館日ではあるものの見学者は自分だけ
車輌を撮影するには丁度いいですが、無人なのもちょっと淋しいかな
今は保存車輌の塗装工事中で業者さんは何人か居られましたが
保存建屋には4両の機関車が展示されています
状態はとても良いのですが、狭い場所に押し込められている感じで
全体像が撮影できないのが残念なところ・・・
C12形蒸気機関車(C12 2)
9600形蒸気機関車(59609)
ナンバーは『59609』ですが実は『29622』らしい、詳しくはコチラ参照
ED76形電気機関車(ED76 505)
DD13形ディーゼル機関車(DD13 353)
DD16形ディーゼル機関車(DD16 15)
スエ32形救援車(スエ32 1)
スエ30形救援車(スエ30 41)
DD51形ディーゼル機関車(DD51 610)
オハフ33形(オハフ33 451)
スハフ44形(スハフ44 12)
スユニ50形郵便荷物合造車(スユニ50 505)
キハ27形気動車(キハ27 23)
キハ56形気動車(キハ56 16)
キハ22形気動車(キハ22 52)
キロ26形グリーン車(キロ26 104)
スハ45形(スハ45 20) 館内食堂として利用
キシ80形食堂車(キシ80 31) 館内食堂として利用
オハフ46形(オハフ46 504) 館内食堂として利用
操重車(ソ81+チキ6147)
足場の中にはソ81・DD14 1が並んでいます
DD15形ディーゼル機関車(DD15 17)
コチラも足場を組んでの塗装中で撮影できず
キ100形除雪車(キ274)
キ700形除雪車(キ756)
DE10形ディーゼル機関車(DE101702)
DE10の後方にはトラ72568・セキ6657・ワム66172が
連結されていますが塗装作業中で撮影できませんでした
トロッコ客車
館内で動態保存されているS-304蒸気機関車が牽引する
トロッコ客車でトラ45000形(トラ49456・トラ53095)を改造した車輌
当日はSL運転日ではなく、S-304は車庫の中で撮影できず
ラッセル車 北炭真谷知鉄道21
太平洋炭鉱 2号電気機関車
太平洋炭鉱 10号電気機関車
三笠鉄道村三笠ゾーンのクロフォード公園も塗装工事中で・・・
DD51 548+ホキ2341+ホキ746+ヨ8006
キハ82 100+キハ80 150+キロ80 52+キシ80 27+キハ80 145+キハ82 87
いずれの車両も足場の中で見学できず・・・
北海道2日目は旭川駅からレンタカーでスタートです
まずはJR貨物・北旭川駅へ向かいました
旭川通運 D56形ディーゼル機関車(D5603)
D56形は国鉄DD13形ディーゼル機関車に酷似した機関車で1972年に
苫小牧港開発株式会社線D5603として製造されました
苫小牧港開発の2001年廃止後、旭川通運の入換機となりました
車体塗色は苫小牧港開発株式会社線時代のものです
元国鉄のDD13形ディーゼル機関車です。
予備機として留置されていますが、長い間動いていない模様
DD13初期型で現存するのはDD13 1とDD1340のみで貴重
機関車の留置場所は公道(敷地外)から撮影可能でした